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iPhoneのiPodアプリを使わなくなった日

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【iPodのアプリどのくらいの頻度で起動していますか?】

iPhoneの原型でもあるiPod。誰もが知っているミュージックプレーヤーです。
iPhoneの中でもかなりの頻度で音楽を聴くために起動しているのではないでしょうか?
電車で白い純正のイヤホンを見ると「おっ、iPodだな」ってすぐにわかります。
自分はこのiPodのアプリを使わなくなりました。
代わりに違うプレーヤーを使っています。

iPodの音楽(Wikipediaより引用)

iPodはMP3、WAV、AAC/M4A、Protected AAC/M4P、AIFF、Audible audiobook/AA/M4B、Apple Lossless 音声ファイルフォーマット/M4AおよびM4Vの再生に対応する。ただし、iPod shuffle は Apple Lossless には対応していない。また、第五世代のiPodではこれに加えて H.264、MPEG-4の再生にも対応する。iTunes for Windowsでは、コピーガードが無いWMAファイルをAAC、MP3、WAVの各形式に変換し、iPodに取り込めるようにもできる。アップル社はiTunesメディア・ライブラリー・ソフトウェアと連携して利用することを前提としてiPodを設計した。iTunesはコンピュータおよびiPod上の音楽ライブラリを扱うためのソフトウェアである。iTunesは特定のプレイリストまたは音楽ライブラリ全体の内容を、ホスト・コンピュータとiPodを接続するたびに自動同期することができる。もちろん、iTunes上で作成したスマートプレイリストを、そのままiPodに転送することや、iPod上で自動的に更新させることも可能である。また、自動同期を行わず、全ての曲とプレイリスト、あるいは一部のプレイリストのみを手動管理することもできる。ユーザーはiPodないしiTunes上で音楽のレーティングをつけることもでき、0~5つ星まで指定可能である。


【iPodに代わるアプリケーション】


その名も「iScrob」
UIはiPodそっくりです。アイコンのデザインからもわかるように「Last.fm」仕様です。
前回の記事でも書いた「Last.fm」用のプレーヤーになっています。
機能としては、その場で聴いた曲を「Scrob」してくれます・
「Scrob」というのは曲情報を送信してくれているということです。
リアルタイムにマイページに反映してくれます。
Last.fmはPCとiPodをつなぐと「Scrob」してくれるのですがそんな必要がありません。
何度も言いますがリアルタイムで反映してくれる素晴らしいアプリです。
前回の記事はこちらです↓

Punksteady: 音楽が嫌いな人はいない。Last.fmを使って素晴らしいMusicライフを送る
音楽が嫌いな人はいない。Last.fmを使って素晴らしいMusicライフを送る




「プレイリスト」「アーティスト」「アルバム」「曲」で選曲できるようになっています。
う~ん、なかなかそっくりですね。


こちらが再生画面になります。自分はアドオンで広告を削除しましたが、通常は上部に広告あります。「リピート」「LOVEトラック」「シャッフル」することが可能です。
「LOVE」トラックというのはお気に入りの曲です。通常はPCからしか出来ませんが
iPhoneアプリの場合できてしまいます。
また、上の写真は「ブラック」カラーになっていますが、もちろん「レッド」カラーあります。
Last.fmのイメージカラーですしね。


バックグランド再生も可能なのiPodを使わなくてOKです。

【Last.fmはRSSを吐き出す】

ここまでしてなぜLast.fmにこだわるのかと言うと、「Last.fmはRSSを吐き出す」からです。


Last.fmはRSSを吐き出すということは、「MAILPIA」でログをEvernoteに送れるということです。
フィードのアドレスをMAILPIAに登録して、Evernoteに1日1回送信する設定にすればOK!
これでミュージックログをEvernoteに蓄積されます。
必要か必要ないかは別として、あのころ何を聴いていたのかなって知ることが出来ます。
音楽には思い出が含まれていて、その音楽を聴くとその当時を思い出すことが出来ます。
そういった意味でミュージックログをとっておくのも楽しいかもしれません。

【まとめ】

iPhoneで音楽を聴くのならば是非Last.fmに参加しましょう。
新たな発見や出会いがそこにはあります。
どんどんミュージックログが蓄積されていくのは快感ですよ。









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